予防歯科の基本であるセルフケア。その第一は、やはり歯磨きですね。
まずは歯ブラシ選びから迷ってしまうところ。
でも、子どもの歯ブラシは実はそんなにこだわらなくてもいいのです。あえてひとつポイントを挙げればヘッドが小さいことです。
大人でも子供用の歯ブラシを使うと磨きやすいということがあるので、子どもの口にはなおさら、ヘッドの小さいものが良いでしょう。
私の子どもがそうなのですが、親と同じ歯ブラシを使いたがる子もいると思います。その場合は、お揃いの歯ブラシで良いのだそうです。この時も子どもとお揃いなら、ヘッドは小さい方が良いですね。
さて、仕上げ磨きが必要な小学校低学年くらいまでの子どもの歯ブラシを買うときに、ちょっとしたポイントがあります。
それは、同じものを二つ買うこと。
子どもが自分で歯磨きをすると、ブラッシングの圧をうまく調整できませんよね。それで、毛先がすぐに広がっていしまいます。
その歯ブラシで仕上げ磨きをしても、充分にきれいにすることができません。仕上げ磨きには、仕上げ磨きようの歯ブラシを用意して歯ブラシの寿命を縮めないようにするために同じものを二つ買うのです。
同じ歯ブラシにこだわらない子の場合、仕上げ磨き用にはヘッドが小さくネックが細長いもの、さらに、持ちやすいものを選びます。
この方法だと、子どもは状態の悪い歯ブラシを使うことになりますが、それで良いのです。こう言ってはナンですが、子ども自身では充分に磨けないから仕上げ磨きをするわけです。子ども自身に最初に磨かせるのは、あくまで歯磨きの習慣づけです。
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